スポンサーリンク







説明会での出会いが縁で保険会社の営業職へ

飲食店勤務の社会人生活2年目のAさんが、仕事を辞め活動を始めた事例を紹介します。Aさんは、接客など人と接する仕事は気に入っていたものの、不規則な勤務体系がつらくなったために、土日休みの仕事を希望していました。職種については、「なんとなく事務のような仕事をしたい」と言っていましたが、事務は大変人気があり、高いスキルも要求されます。経験がない場合は相当苦戦することが予想されたので、そのときちょうど求人のあった保険会社の営業職を紹介しました。
Aさんは戸惑いつつも、「試しに」と説明会に行きました。するとその説明会で、子どもを育てながら自分で時間を組み立ててイキイキと働いている、先輩女性社員に出会ったそうです。Aさんは「自分もこんな風に働きたい」と思える理想の働き方に出会い、その保険会社に応募して採用されました。

興味がなくても、アクションを起こすべし

Aさんが転職に成功したポイントは、興味はわかないものの「行ってみる」というアクションを起こしたことです。これが理想の先輩を「偶然に良い求人」を発見する幸福を呼び寄せました。このほかにも、私がが紹介した企業に、興味は沸かないけれども練習のつもりで書類を応募してみたという人が多くいます。さらに書類選考に通ったためにとりあえず行ってみた面接で、「社長と意気投合し入社を決めた」というケースもとても多くあります。

いずれのケースも、異味がないからと行動しなければ、新しい可能性は生まれなかったと言えるでしょう。

積極的な行動が新しい発見や出会いにつながる

あるアンケートによると、転職先を決める際の優先項目として、「社風」を重視する人が74.8%と圧倒的多数を占めています。長く仕事を続けていこうとする上では、働き方や働いている人の雰囲気が重視されるのです。
社風の見極め方については、74.6%の人が面接時の印象で判断しています。ホームページや会社案内だけでなく、実際に社屋を訪れたり、働いている人と話をしたりするなど、アナログな情報を得ることが、有効だととらえられているようです。

生きた情報は、積極的に行動しなければつかめません。「一部の情報だけで判断せず、積極的に行動する」ことが大切です。そこには新しい発見や出会いがあるかもしれないのです。