「覚悟」を決める見合い結婚の方が離婚率が低い!?
転職の話からは反れますが、お見合い結婚をした夫婦と恋愛結婚をした夫婦、それぞれの離婚率を比較すると、一般的にお見合い結婚の方が離婚率が低いと言われています。現在では様々な形の「お見合い」が生まれていますから、一概には言えませんが、離婚率に差がある理由の一つとして「覚悟の違い」が挙がるのではないでしょうか。
お見合い結婚の場合は、「この人と結婚するかもしれない」という出会いから始まり、よいことも不安なことも含め「この人とこれから結婚生活を営んでいくんだ」と「覚悟」をします。具体的に相手と結婚するイメージを抱きやすい状況と言えるでしょう。
一方で恋愛結婚の場合、感情の盛り上がりに任せて、自分が憧れる結婚生活を思い描いたまま結婚を決めてしまうケースが多いのではないでしょうか。現実は山あり谷あり。つらいこともありますから、「こんなはずじゃなかった」と幻滅してしまうことがあるのではないかと思います。
転職時の心構えに2バターンの傾向あり
転職した人の心構えをには、大きく分けて2パターンあります。まず、「転職したからには、どんなに大変なことがあっても続けていくぞ」という覚悟ができている人。こういう人は、新しい会社に入ったとき、どんなに嫌な上司がいても自分の今後のキャリアや強みを培うという「大きな目標」に向かって、耐えていくことができるでしょう。
一方、その覚悟ができていなかった人は、仕事でつらい状況に陥ると、「また転職しようかな・・・」とそこから逃げることを考えてしまいがちです。転職歴の多さはキャリアの傷になり得ることを、認識できていないのかもしれません。
覚悟ができないままの「転職癖」には要注意!
大きな目標には困難を乗り越える力も必要です。ただ、繰り返しになりますが、転職シーンにおいて転職歴が多いことは書類選考上、確実に不利に働きます。企業側はそのような職歴がある人に対し、「すぐに辞めてしまう人なのでは?」「つらい業務に耐えられないのでは?」と、懸念を抱くのです。会社が倒産したなど企業が納得できる理由があれば別ですが、20代の人であれば、経験社数は3社以内に抑えておいた方が無難です。
結婚と同様、転職後も苦労はつきもの。転職は「苦労しても長く勤めるんだ」と覚悟をした上で行い、つらいことから逃げようとする「転職癖」は決して付けないよう注意してください。